鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
いつでも市長室の、鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会との意見交換の記事を拝見しましたが、この記事を見ても、地域医療課題については停滞感から抜け出せていないという感じを抱いたのですが、特に地域の中核病院であるかづの厚生病院との関係性の構築ができているのか伺いたい。
いつでも市長室の、鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会との意見交換の記事を拝見しましたが、この記事を見ても、地域医療課題については停滞感から抜け出せていないという感じを抱いたのですが、特に地域の中核病院であるかづの厚生病院との関係性の構築ができているのか伺いたい。
先月の「いつでも市長室」において、鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会との意見交換をし、厚生病院の救急医を増やすべきと意見があったと伺っております。 市長は、救急体制は厳しいが、実績を考えれば、現時点では十分と説明されました。厚生病院の7つの科で非常勤医が対応しているため、その常勤化を目指すと言われました。
次に、こういうのはどうかなという、もしかしたら提案でこの場にはふさわしくないのかもしれませんが、先般、関市長は、民話の会の「どっとはらぇ」の方々と「いつでも市長室」を開催されたということが報じられておりました。
○市長(関 厚君) 公約の予算化につきましては、市民や地域との対話をさらに充実させるため、「いつでも市長室」を継続するとともに、新たに、地域づくり協議会等を単位とした「地域づくりミーティング」を開催いたします。
市長に就任された後、公約の一つの市長との対話で、いつでも市長室を精力的に行っておられます。様々な団体と意見交換し、また、職員とのミーティングも実施しております。そこで、そのときに出たいろいろな意見について、新年度計画に取り入れたものがあるのか伺います。
公約の実現につきましては、これまで実施してきた「いつでも市長室」を継続するほか、地域づくり協議会を単位とした地域づくりミーティングを新たに開催し、より市民や地域との対話を充実させてまいります。また、十和田湖をはじめ、県内に伝承される八郎太郎三湖物語に焦点を当てたシンポジウムやイベントを開催し、広域連携による新たな観光振興を図ることとしております。
初めに、総務関係についてでありますが、対話行政につきましては、より多くの市民の声を伺いたいとの私の思いから、対話や交流の場を創出する新たな取組として、直接市民と対話を行う「いつでも市長室」を9月17日からスタートしております。 これまで7組70人の方々と意見交換を行っておりますが、廃校舎の再利用に対するご意見のほか、子供が実践しているSDGsなど特色ある取組を伺っております。
本市の最優先事項はコロナ対策であると私は今思っているわけですけれども、そのような中にあって市長は、「いつでも市長室」、市民との意見交換を10人をめどに行うと発表されて、今実行されているかと思います。
改修に際しては、市長室のユニットバスの設置で多くの意見をいただき、批判を受け、職員の処分と市長の減給があったのは忘れられません。いまだに、市長室のユニットバスで検索するとすぐ出てきます。 庁舎建設には補助金もなく、起債も原則難しいことから、積み立てている基金がその事業費に達しないと進まないと認識しています。
市民との対話行政につきましては、市民の皆様から市政に対する意見、提言、要望等を積極的に伺い、市民ニーズや地域課題の詳細な把握と、市政への関心を高めてもらうことを目的として、直接市民との対話のキャッチボールを行う「いつでも市長室」をスタートさせました。
8月に市長が理事長や施設長を市長室に呼んで経営から外れること、さらに、施設長は絶対に辞めることと話したと伺っております。
それから、回収業者とも私、何回も、市長室でも話をしています。それとまた、ほかのクリーンセンターに行っても話をしています。まだまだ取り組むべきことは結構あるんです。だからこういうね、まずごみ袋の有料化がスタートであって、こういう文化をつくっていくというか、いい習慣を身に付けていくと。
それから、市長、これ私は市長室で話したり何だりして、副市長とも話したんですが、この原因の究明については、市長部局できっちり原因を究明しながら、パワハラがあるとか、労働時間が急に変わったとかというようなこともあろうかと思いますけれども、この究明をするために、各PTAなり学校関係者なりいろいろな人方の委員会を立ち上げながら、これをきっちり残して究明していくものだかどうかということが再質問であります。
駄弁でありますけれども、過日、市町村長が集まる会議がありまして、やはり暑い最中でありまして、そのときに市長室、私の、雑談程度に市長室が暑くてなかなか執務に集中できないという話をしたところ、エアコンはないのかという全市町村から一気に質問を浴びまして、市長室だけではなくて議長室もないんだという話をしました。
また、第一庁舎の2階は、市長室、副市長室が配置されているが、その廊下及び副市長室はお客様が多く訪れる場所でもあり、お迎えするにふさわしい状態にすることは検討できないか、との質疑があり、当局から、どのようなことができるか検討したい、との答弁があったのであります。
市長室のトイレつきユニットバスについては、昨年11月以降、各地域行政懇談会や各種会合等において、私が直接、設置の経緯や必要性について説明してきております。
市長室のユニットバスの件、ことしに入りCATVセンター取材用車両リース契約錯誤の件、そして本荘清掃センター運転管理業務委託が正式決定前に審査情報が漏れるということなど、立て続けに起こりました。あってはならないことと考えるものであります。 ユニットバス問題ですが、2012年の不祥事防止の際の市長答弁、また市長の2期目の就任の際の所信表明などを引き合いに論議しました。
次に、議案第191号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは庁舎の耐震改修にあわせて行った市長室等の工事について、議会初め市民の皆様に大変な心配をかけたとのことから、市長については10分の1、2カ月、総務部担当副市長については10分の1、1カ月、それぞれ給料月額を減額するものであります。
[市長(長谷部誠君)登壇] ◎市長(長谷部誠君) 追加提出議案の説明に先立ちまして、耐震改修に伴う市長室等の工事について報告をさせていただきます。 この件につきまして、議会を初め市民の皆様に大変な御心配をおかけしたことを重く受けとめ、本日、私自身を減給10分の1を2カ月、総務部担当副市長につきましても、減給10分の1を1カ月として、条例改正案を提案させていただいております。
質問の前に、市長室のユニットバスの件で市民の皆さんから厳しい御意見がありました。大災害などがあったときに被災した人たちは食事もとれないし、風呂にも入れない。なぜ議会に説明がなかったのか、議会軽視、市民不在。市長選挙も、市議会議員選挙も無競争でおごりがあったのではないか、市長の周りの職員が物を言えない状況なのではないか等、総じて必要ないという意見が多くありました。